息子の最近のお気に入りの絵本を紹介します。
ぼくののりものなあに (クーとマーのおぼえるえほん 4)
くまのくーとまーがいろいろな乗り物を作って遊ぶ絵本。
対象年齢が低めなのか色や絵柄が鮮やか。内容もシンプルで、親も読みやすくて助かります。
以前図書館で借りてきてなぜか夢中になって何度も読んでいたので買ってあげたい1冊。
のりもの運転席ずかん (のりものえほん)
新幹線や在来線、飛行機や船など、のりものの運転席が紹介されたニッチな絵本(というか図鑑)。
文字が多めですが、写真しか興味がないようで読み終わる前にどんどんめくるので読破できたことはありません。
ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
ぐりとぐらのカレンダーに、ふいにものすごい腕の長いうさぎが出てきてびっくらこいたのですが、この絵本に出てくるキャラクターだったようです。ちょっとキザでやたら腕の長いインパクトの大きいうさぎとぐりとぐらが森や空をうろうろするあたりさわりのない内容です。
じごくのそうべえ (童心社の絵本)
雑誌の絵本特集でたいてい紹介されている絵本。
地獄に堕ちたおっさん4人の珍道中を落語調でおもしろおかしく語った絵本。
息子も大好きでしたが最近しつけに鬼を多様するようになり怖がって読ませてくれなくなりました。
サルくんとバナナのゆうえんち
旦那が坊に買って来た絵本。とある遊園地で、ぼっちのサル君とうさぎと友達になるお話です。油絵調の絵柄やキャラクターがかわいく描かれているのですが、こうもりが出てくるシーンが怖いらしく読みたがらないです…
とまあ、毎月いろいろ趣向を凝らして買っていますが、じつはもっぱらこればっかり読んでます。
だいぶ前に買ったやつなのにな〜