生後933日目-げふんげふん

我が家の寝室はマンションの廊下に面しています。
白熱した絵本タイムに廊下に人が通ると、恥ずかくなって小声になります。

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この感覚、何かに似ていると思ったら、カラオケで熱唱してるときに店員さんがドリンク届けに来たときの気恥ずかしさだ。

我が家の本棚を一部ご紹介します。

今、息子が大好きな絵本。
ぐりは我修院達也さん、ぐらはミッ●ーマウス、うみぼうずはくれよんしんちゃんの声を使い分けて読んでいます。

だんご三兄弟で有名な、佐藤雅彦さんの絵本。
登場人物がいっぱい出てくるので読んでいるうちに声の役割がよくわからなくなります。

パンダの親子の衝撃的なお風呂タイムを綴った絵本。作者はかおノートと同じtuperatuperaさん。パンダの目が実は怖い、という着眼点が個人的にはとても嬉しい。

絵本じゃないけど、最近買って面白かったコミックエッセイ。
テーマは妊娠中から産後の生活なのですが、私の本の数倍、いや比にならないほどまったくキラキラしておらず、むしろドロドロとした内面の葛藤と分析を、ここまで描くか!ってほど赤裸々に、読者にまったく媚びずに描いているところに、あこがれと羨ましさを感じました。
まさにコピーのとおり「育児マンガの常識とタブーを破る」作品。
楽天ブックスで性カテゴリにあるように、エロシモネタだめな人にはおすすめしません。

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