こちらの記事の続きです。
坊は初めての映画館での長編映画鑑賞で途中で逃げ出すんじゃないかと心配してましたが、泣いたり笑ったりしながら楽しく過ごせたようでよかったです。
お嬢は大きい音や悪役が出てくるシーンでは耳と目を塞いで小さくなっていましたが、なんとか最後まで見れました。
子どもたちも楽しめたようだし、映画として面白かった!
なんかちょっとモヤモヤは残るけど…
なにはともあれ、坊が映画館で映画を見れることがわかったので、また一緒に映画館行きたいと思います!
以下、だらだらと不満を訴えてるので見たい人だけ見てください。
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「『チャーリーとチョコレート工場』とは
全然別物だったけど、映画として面白かった」
そう己を言い聞かせた一同でした。
でもあとからこのPostを見て…
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は
挿入歌やウンパルンパのビジュアルからして
『チャーリーとチョコレート工場』ではなく
完全に1971年版『夢のチョコレート工場』の
前日譚だったので未見の人は鑑賞前に
履修しておくことを全力でオススメします!#ウォンカとチョコレート工場のはじまり pic.twitter.com/aJwCR2bvrP— Mr.T (@Taylor143always) December 10, 2023
「チャーリーとチョコレート工場」じゃなくて、「夢のチョコレート工場」の前日譚なら、最初からそう言え!!!!!!
と。
ポスターでも「名作『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカ〜」って言ってるし、そりゃ騙されるわ!!!!
と。
公式サイトでは現在「チョコレート工場の秘密」に書き換えられてるみたいです。
せっかく面白い映画なのに。
せっかくティモシー・シャラメが美しいのに。
やってくれたな、広報め・・・!!!!!!
というわけで、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見に行くって人は、「チャーリーとチョコレート工場」じゃなくてこっちを見たほうがいいよ!
宣伝で「チャーリーとチョコレート工場」ってうたってても、全然違うから騙されないでね!!!!!!
原作はイギリスの児童小説。
英語だけど読めるかな…。
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「『チャーリーとチョコレート工場』とは全く別の話」とよく脳内補正してから見ると、とても楽しく鑑賞できる素敵な映画です。