今までたびたび書いてきましたが、坊は映画などのストーリーに強弱があるものや感情が揺さぶられるものがだめなんですよ。
自宅で観せてても大騒ぎになるので、今まで子どもたちは映画館に連れて行ったことはなく、よくてテーマパークのミニ映画館くらい(それでもハラハラシーンでは大騒ぎしてたけど…)
そんなこんなで、「子ども向けの映画」を映画館で観るのがほぼ初めてだったのですが、まあ、よそのお子さんが大泣きしてましてな…。
でも彼らの主張をよく聞いてみると、ただ「怖い」「ここから出せ」とかじゃなく、ちゃんとうるっと来るシーンで「やだぁぁぁぁドラえもぉぉぉん!!!」などと言いながら泣いてて。
きっともっと幼い頃の坊もここにいたら、彼らのように泣いてたんじゃないかと思いまして。
隣にいた小学生のお姉ちゃんは迷惑そうにしてたけど、大人の私としては「別に子ども向けの映画だし泣いてても全然いいじゃん」が本音で。
今まで私が「騒ぐと周りに迷惑をかけるから」と必要以上に恐れていたけれど、世間では私が思っていたよりも、“子ども向けの映画上映中において子どもが大声で泣くこと”は、許容されているものだった、ということを知れたのが衝撃でした。知らんけど。
今回お嬢が映画館で映画を観れることがわかったので、これからお嬢にいっぱい映画を見せてあげたいな〜。
お嬢と観に行ったのはこちらの映画!「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」
新海誠監督映画が大好きなお嬢は「こっちが みたかった」と言ってたけども。
我が家ののび太曰く「映画はだめだけど漫画はいい」らしいので、漫画買うか。
→続きっぽい記事
コメント
こんにちは!
いつも楽しみにブログ見させてもらってます^_^
あの時ののび太のセリフ、うちの息子に言ってもらっているようで、母は泣いてしまいましたね(TT)
息子にも響いていると良いなって思ってます。
りんママさん、おはこんばんちは。
ほんと、よかったですよね。あのセリフ・・・。
坊にもドラえもんみたいな心の相棒ができてほしいです〜