幼少期はサンリオ大好き少女だったけど、すみっコぐらしは「ふ〜ん、最近そういうの流行ってるのね」くらいの知識しか知らなかった私。
映画も、最初は料理作ってる間に見せとくかくらいの感じで流し始めたのですが、ナレーションだけでキャラクターのセリフは画面に表示される文字を読まないといけないのでお嬢に読んであげてるうちに、どんどんゆるくてやさしいすみっコぐらしの世界にひきこまれてしまいました。
お嬢は終盤、ストーリーに感動して泣いていたのか悲しくなって泣いていたのかはわかりませんが、「え〜んえ〜ん」と声をあげての大号泣。
親も切ないやら思うことあったりで、映画が終わったあとも涙が止まりませんでした。
子どもたちは当たり障りのない短編アニメやYoutubeを好むけど、やはりしっかりと作られた映画を、もっと子どもたちに見せてあげたいです。
ハラハラシーンが苦手なビビりの子どもたちも泣いて笑って楽しめると思うので、まだ見てないかたはぜひに〜
ビビりの子どもたちにもおすすめの映画があったら教えてくださいな〜。
坊にクレヨンしんちゃんの映画を見せたときの話はこちら。
そんな我が家が見たのはこちら!
クレヨ...
後日坊にも見せてみたので、そのときの話はまた!