生後1560日目-別れの季節

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実は最初、坊はこの先生のことがおねしょが再発するくらい苦手だったのですが、なぜかラスト1ヶ月で大大大好きになりました。
4歳児ともなると別れがわかるようで、「せんせいじゃなきゃいやだ!」と号泣している子もいましたが、坊は先生のおっぱいとの別れを惜しんでいました。母が代わりに満たしてやれなくてごめんな…

保育士さんは労働条件が厳しいなか、体力勝負な園児の保育、連絡帳やカリキュラム作成などの事務処理、大量の持ち帰り業務など、本当に大変なお仕事。
本当に頭が上がりません。

友人にも何人か保育士がいますが、半分くらいはモンペ対応のストレスや労働力に見合わない賃金の問題で辞めてしまっています。

面白くて一生懸命で、愛情いっぱいで子どもたちを見てくださった先生がいなくなってしまうのは本当に寂しいけれど、今後より良い環境でご活躍されるといいなと勝手に、切に願っています。


私がどんなにギャンギャン言っても言うことを聞かないのに、先生の鶴の一声でいい子になる場面を幾度か目撃。
集団生活ということもあるかもしれませんが、この本で保育士さんのノウハウを勉強したい。

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