サンタさんにプレゼントをもらえなかった現実を静かに受け止めている坊を見て、
かわいそうなんじゃないか。
やりすぎたんじゃないか。
いやでも良い子ポイント全然たまってないどころかむしろ減ってるし…
と、ずっと胸が傷んでいました。
本人も親も辛く悲しい試練の日々だったにもかかわらず、たいして効果が見られなかったので、この計画は失敗に終わったようです。
とりあえず親にとっては一生忘れられないクリスマスになりました。
坊が大人になったとき、いつかこのことを思い出すときがくるのかな…。
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年内最後の更新になるかもしれませんが、ひょっとしたらひょっこり更新するかもしれません。
が、念のため締めの挨拶を。。。
本年もお世話になりました!
来年も坊をなにとぞよろしくお願いいたします!!!
暖かく、かつ第三者だからこそとらえられた写真たち。丁寧に言葉を選びながら綴られた文章。
妊婦さんや経産婦さんのみならず、これから新しい命を迎える家族、出産をテーマにした写真集とか神々しそうで…と敬遠しがちな人にこそ、ぜひ見てもらいたい一冊。
電子書籍版もあるようですが、写真集こそぜひ紙面で見て欲しいです。
コメント
クリスマスプレゼントのその後、気になっていたので、更新嬉しいです(^^)
我が家の息子は、サンタさんからのプレゼントに微妙な表情をしていました(T-T)
こうして一喜一憂できるのも、短い期間しかないと思うと、来年も張り切っちゃうんだろうな~
1才8ヶ月男児の母です。
子供って、子供なりにいろいろなことを感じて、考えているんですよね。保育園で他の子達が何をもらったのか嬉しそうに答えているなか、「サンタさんが来なかった」と正直に話した坊っちゃんはとても偉いと思いました。大人になって思い出すとしても悲しい思い出ではなく、「母はよっぽど手を焼いていたのだなあ」と、ちょっと笑える話として思い出すのではないでしょうか。もう少し大きくなって、サンタさんはいないと理解する頃に、お母さんのほうから「あのときはごめんね」と話題を振ってみてはいかがですか?
初めましていつも楽しく拝見しています。
少し似た事があったので思わず書き込みたくなりました。
3歳半の息子がいます。同い年の男の子のママがワカメさんちのように、
「いいこにしてる=サンタ来る」方程式でいろいろ言い聞かせてるのを見て(そこのうちの子はそれで行動を改める子でした)、これは使える!
と取り入れてみたのですが、坊さんと同じで全然効き目が無く、
言ってるうちにこれはサンタが来ないことになっちゃいそうだと思い、
サンタとしつけをくっつけない方法に戻しました。
だからなんとかギリギリでサンタも滑り込みました。
親御さんもつらいなら子供の中でまだサンタルールがあいまいなので「頑張ったからあげます。サンタより」というのも一つの手かとも思います。ワカメさんちのやり方があると思います。読み流して下さい。
今年も素敵な面白いマンガをありがとうございました。
良いお年を。
坊さん、少し遅れたようですがプレゼントを受け取れたようで良かったです。
あ!ごめんなさい。下の方の書き込みで気が付きました!坊さんプレゼントもらえたんですね。お疲れ様でした。
何度も書き込んですみませんでした。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
危なくうちの子も、クリスマスプレゼントを貰い損ねるところでした・・・
イブ当日に限って今までのおりこうポイントを無下にするくらい、あっぷっぷポイントを貯めまくる我が子・・・何を考えているのか分かりません。
ですが、ぎりぎりセーフでおりこうポイントを1ポイントだけ貯めました。
それでチャラにする甘い母。
いや、マジであげたくないくらいだった!!
今は来年のプレゼントのためにおりこうポイント頑張っています。いつまで続くやら・・・
しかし、4歳ともなると、生意気なことばかり言う我が子、どうしたらぼっちゃまの様に素直でかわいらしいことを言うように育つのかしら。
全て母(私)の背中です。
いろいろありましたが、クリスマスは純粋にサンタさんからプレゼントをもらえるスペシャルな日だという夢を与えたいと思いましたわ。