意外にもコロっと騙されてくれましたが(?)、あまりにも効果的だったので時間がないときの必殺技として眠らせています。
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長崎で出産シーンの撮影をしたりしなかったりしている友人が本を出します。
予約中でまだ見れていませんが、絶対涙なしに見れないでしょこれ!
妊娠・出産をめぐる6つの家族のものがたりを、カメラマンであり、自身も3人の子の母である著者が撮影・執筆。
普通分娩、帝王切開、不妊治療を経た妊産婦さんや、その家族のお話のほか、きょうだいがうまれるときの上の子のお話など、著者の目線から見た“ものがたり”は、どこか自分や自分の家族のことのように身近に感じられます。
そして最後の死産のお話は、悲しいものがたりでありながらも、前向きな気持ちにさせてくれます。
「この世にうまれること」そして「新しい命を迎えること」について、「感じる」と同時に「考える」ことのできる一冊です。
コメント
すごい、その技!!
私も使おうかな・・・その前に娘にこのページを見せないと。