ちいちゃんのかげおくり




小学校3年生で習う「ちいちゃんのかげおくり」
まじで、涙なしには聞けません……。

親になってからはとくにもう、いろいろ想像しちゃって無理!
しかも澄んだ子どもの声の朗読がより一層胸に堪えてなぁ……

私が小学校の頃、仕事をしながら音読を聞いて泣いている実母の後ろ姿を思い出しました。
(実家が建築関係の仕事をしていたので、実母は自宅で図面を引くバイトをしていた)
このとき実母に聞いたもらっていた音読は、ひょっとしたら「ちいちゃんのかげおくり」だったのかもしれません。
 


 
あれ……?
そういえば、坊の「ちいちゃんのかげおくり」の音読を聞いた覚えがないんだけど、坊が3年生のときには習わなかったのかな?
坊も懐かしがっていたので、単に宿題しなかっただけかな?(←この可能性大)


表紙のちいちゃんのこの表情とか、見ただけで泣ける。

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コメント

  1. ぱんこ より:

    わかります、わかります〜
    次男の下手な音読でもうるっときました〜
    お嬢ちゃん自ら音読、えらすぎます!

    学校の男性教師も泣いてたらしいです
    長男のときは4年か5年で習ったらしいです。
    私も長男のかげおくりは聞いてないです笑

    • 石塚ワカメ より:

      ぱんこさん、おはこんばんちは。
      子どもの声での朗読、やばいですよね(;;)
      坊の同級生によると、坊の世代(5年前)は「ちいちゃんのかげおくり」習っていなかったようです。習っていても読んだかどうか…^^;

  2. ぎんじ より:

    途中から棒材頭巾が出現しとる(笑)。
    うちの娘も今ちいちゃんのかげおくりを音読してくれています。
    全編切ないですが、最後の「こんな所にいたから、来なかったのね。」ってあたりが特に心にきますね。

    • 石塚ワカメ より:

      ぎんじさん、おはこんばんちは。
      そのポイントわかる!!!
      私は「ちいちゃんのなきだしそうな声」と「おにいちゃんのわらいだしそうな声」でもう堪えていた涙腺が崩壊します。
      「ちいちゃんのかげおくり」の朗読、まだ今週いっぱい続くようなのでつらい(;;)

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