備え・防災アドバイザーの高荷智也さんのYouTubeをよく見てて、ポータブル電源やらアルファ米やら富士山噴火に備えて防塵マスクまで買い込んでいる私ですが、防災バッグ(避難持ち出し袋)の中身は時が止まっていました…。
ペットボトルの水だけは定期的に入れ替えていたのですが、使用期限があるものは全切れ。
電池もさびつき、手回しラジオは表面がべたべたに溶けていました。
ちなみにわが家の防災バッグはバックパッカーもどき時代に買ったドデカいリュック。
水とか携帯トイレとか十徳ナイフとか思いつく限りのものをぎゅうぎゅうに詰め込んでものすごい重さだったのですが、災害時にいち早く逃げるために、持ち運びしやすい小さくて軽いものがいいそう。
知ってた…。
知ってたけど、めんどくさくてついそのままにしてた…。
つい先延ばしにしてしまいがちな防災グッズの見直し、ぜひ定期的に学校の宿題として出して欲しいです。
あととりあえず、耐震性のある家に引っ越したい〜!!!!切実に!!!!
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避難持ち出し袋の作り方は以下の動画が参考になりますよ。
そのほか、いつ災害が起こるかわからないので、普段通勤・通学などに使っているバッグにボトルタイプの「防災ボトル」を入れておくと安心だそう。ボトルは災害時に水の配給にも使えて便利。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 10, 2022
ほったらかし10年備蓄
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能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様が一日でも早く安心した生活を送れるよう、微力ですが以下の二箇所に寄付させていただきました。
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大地震発生直後の8秒が生死を分ける?
子どもの防犯のスペシャリスト清永先生と作った地震対策の絵本。
揺れたらすぐに「うさぎ、ねずみ、かめ」のポーズができるようにして、子どもの身を守ってあげてくださいませ。
シリーズで全冊揃えて、子どもの身を守ってね!