今年は新年早々、いろいろなことがありました。
まだ余震もあり被災地のかたがたをはじめ皆様におかれましても大きな不安を抱えていらっしゃるかと思います。
微力ながら自分にできる最大限のことを行動しつつ、皆様が1日でも早く笑顔を取り戻せるよう心よりお祈りいたします。
坊の抱負、どっかで聞いたことあると思ったら12歳の抱負だった。
でもなんだかんだで、それがいちばん大事。
ちなみに私の抱負は、
・よく遊びよく笑いよく休む!
・やりたいと思ったらすぐ動く!
世の中いろいろありますが、いつ終わっても「楽しい人生だった!」と思えるように過ごしたいです。
—
義援金は全額被災地に渡る日本赤十字もしくは各自治体に直接送りたいと思います。
日本赤十字
日本赤十字石川県支部
—
子どもの安全のスペシャリストの清永先生がおっしゃっていたのですが、地震は揺れはじめの「8秒」にどう動くかが肝心だそうです。
「いつもの小さな地震」と侮ることなく、最初のグラグラで安全な場所を探し、ガタガタでネズミのように安全な場所に滑り込み、首の後ろを守ってカメのように小さくなる。これができるか否かで生存率が大きく変わるそうです(※突然激しく揺れる直下型地震は除く)。
災害に便乗しているようで申し訳ないのですが、「みんなやってないから」や「小さい地震だったら」と恥ずかしがらず、地震発生時に普段からサッと動けているかどうかはとても大事だと思うので、皆様にもぜひやっていただきたいです。