お嬢は牛丼があまり好きではないのですが、とりそぼろ丼はマッチしたようです。
お礼のお手紙を書いてくれるほどに…(涙)。
ファミレスはドリンクバーでジュースを飲みまくるし、マックはサムライマックとポテトとコーラでカロリーオーバーするので、すき家はカロリー的にもお財布的にも優しいです(牛丼もそれなりにカロリー高いけどな!)。
「かわいそう」と「おいしそう」の境界線はどこにあるのか?
ひょんなことから近所の猟師のおじさんの狩猟に着いて行き、猪が命を落とし肉になるまでを目の当たりにした筆者。いろいろな感情が交錯しつつも「ぜったいおいしく食べてやる」と台所に立つ。
写真家として、一人の母として綴った「死と再生」のドキュメント。
とても引き込まれる文章で、ドキドキしたり、納得したり、日々食べている肉について考えさせられたり。