坊曰く、学校では“マスクをひとたび外したらいっさいしゃべらない”のが絶対的なルールなんだそうです。
飲食をする給食の時間はもちろん、水泳の時間もいっさい喋らずみんな無言で過ごしているとか。
いちど何かの用事で給食時に学校に行ったら、子どもの喧騒はいっさい聞こえず、食器の音のみがかちゃかちゃと鳴り響いている様子にたいへん驚かされました。
以前坊と外食に行ったときも、こちらが何も言わずとも料理を食べる直前でサッとマスクを外し、食べ終わったらすぐさまマスクをつける姿も。
最近子どもたちと外食する機会が減ったこともあり、家庭だけでは気づけなかったけど、子どもたちはこういった新しい生活様式に順応して毎日を過ごしているのだなぁと関心させられたのでありました。
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親子体験農園を始めたり探究学舎のオンライン授業を受けたことをきっかけに、さいきん坊が植物にハマっておりまして、坊の探究心を満たすべく国立科学博物館の特別展「植物 地球を支える仲間たち」に行ってまいりました。
未就学児連れだったので親はまともに見れなかったけれど、坊は音声ガイドを聴きながらじっくりじっくり鑑賞しておりました。
世界最大の花ラフレシア(実物はめっちゃくさいらしい)やショクダイオオコンニャク(実物はめっちゃくさいらしい)の実寸大レプリカでその大きさを体感したり、ショクダイオオコンニャクの臭いを再現した臭い玉みたいなやつも嗅げます(実際にどんな臭いかは行ってみてね!)。
あと公式グッズが恐ろしくかわいいので覚悟して挑んでくださいね〜。
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暑い季節。汗をかくとマスクが張り付いて苦しいのが嫌だったのですが、この立体構造で接触冷感タイプの不織布マスクがよかったです。小さめなので小学校高学年にもよさそう。
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坊の愛読書。
植物たちの驚くべき生存戦略!
文章もおもしろくて、大人が読んでも楽しいです。
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最近坊が激ハマりしている食虫植物の本を探していて出会いました。
虫に食べられる植物目線と、植物に食べられる虫目線で物語が書かれていて斬新。
後半では食虫植物の解説も書かれていて読み応えあり。