応急処置






幼児の誤嚥のニュース、本当に胸がギュッとなりました…。

喉に異物を詰まらせたときの対応方法は背中とんとんしか知らなかったのですが、このみぞおちグイグイはハイムリック法というんですね。

誤嚥の応急処置は、こちらの動画がわかりやすかったです。

初めて知ったときはびっくりしましたが、子どもの生死に関わる事態になったらきっと本気でやると思います。

プチトマトやぶどうなど、つるつるして丸いものは喉に詰まりやすいそうなので、4つに切ってから出すなどの事故予防も気をつけたいですね。

事故予防に関してはこちらの記事がわかりやすかったです。

予期せぬ事故に対処できるよう、救命処置をもっと勉強しておきたいなと思う今日この頃です。


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コメント

  1. フローラ より:

    私が小学一年の時、キャンディーを喉に詰まらせたことがあります。母が私を逆さにして背中を叩き、一命をとりとめましたが、私も恐怖で鮮明に覚えています。
    それからというもの、私は自分の子供にはキャンディーを与えませんし、与えたとしても噛み砕くまで見届けます。お友達のお子さんには絶対にキャンディーをあげません。自分があげたキャンディーで喉をつまらせても怖いので。

    ぶどうでも、プチトマトでも、グミでも、丸っこくて喉に詰めそうなものって本当に気をつけてあげたいですね。

    応急措置も、いざとなったら焦ってできないかもしれません。

    • 石塚ワカメ より:

      そのときのお母様も行きた心地がしなかったでしょうね…。
      お嬢はぶどうもプチトマトも食べないんですが、こんにゃくや団子が好きなのでニュースを見てから細かく切って出すようにしました。
      応急処置は知識として持っておいて損はないかと思いますが、まずは事故予防が大切ですね。

  2. ここり より:

    いざ、という時できるように、練習必須ですね!
    今日は風がさわやかで、地球のにおいがするようでした☺
    先日のEてれは、寝落ち、、してしまった自分がかなしいですぅ

  3. まりママ より:

     私が疲れて仮眠していた横で、突然 バタバタと騒がしく もの凄く苦しそうな嘔吐の声。
    起きて見たら 小学校低学年だった次男が ただごとじゃない表情で口に指を突っ込んで暴れている!!
    側には氷が1個転がっていた。
    「喉に氷が詰まったのか!!!?」
    察した私は 次男を後ろから抱えこんで 上半身を倒すようにかがませて、みぞおちをガシガシ押したら 次男の口から 2個繋がった氷が吐き出された。

    「オマエ 氷3個も口に入れて寝転がったのか!!!?
    バカたれ!!! 死ぬとこだっただろ!!!!!!」

    泣きながらうなづく次男。
    もし 私がいない時だったら、、、
    考えただけでもゾッとします!! 

    • 石塚ワカメ より:

      氷も喉につまらせるんですね…。
      うちの子どもらも氷大好きなので気をつけなきゃと読んでいて青くなりました。

      そのとき幸いにもその場に居合わせたことと、火事場のママ力を発揮できたのがすごいです!!

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