絵本の効果




自慢じゃないけど坊の幼少期は、毎日寝る前に必ず絵本を読んであげていたのですよ。

しかし気持ちの切り替えが苦手な上にとんでもなく気が散りがちな子どもたちを急かしながら、やれご飯だ風呂だ歯磨きだとやっているうちにどんどん時間がずれて行き、気がつけば寝る時間!学校遅刻するからはやく寝ろー!ってな具合に慌てて布団に潜り込んで強制的に電気を消す毎日でした。

しかし緊急事態宣言が出てからと言うものの、朝多少寝坊してもかまわないし、昼間は仕事にならないし、外遊びにも行けないしで、必然的にお嬢に絵本を読んであげる機会が増えました。お嬢の発言を聞いて、やっぱり絵本は子どもの想像力を育んでくれる重要なものなのだと実感した次第であります。

せっかくなのでお嬢にもっと読んであげたいけれど、図書館は閉まっているし子連れでおいそれと本屋にも行けない…。
どうせネットで買うのであれば、自粛要請の影響でお客さんが激減したり実店舗を休業している独立書店を応援できればな〜と思っていたら、こんなまとめを見つけました。

このリストに、ご近所の本屋さん(実店舗は営業自粛中)を見つけたのでポチってみました。
ついでに、「超ご近所だから店主がお店にいるときに取りに行くか、直接ポストに届けてください」と一筆添えてみたので、どうやって手元に届くか楽しみです!

いや〜、絵本って、本当にいいものですね〜。

お嬢が雲を集めようとしていたのは、この絵本の影響。
みんな大好き、ぐりとぐら!

イラストレーター カツヤマケイコさんの新書!
コロナが落ち着いたらこの本を小脇に挟んで骨董品巡りしたいな・・・

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