前回の記事の続きです。
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それまでも「偏頭痛」はちょくちょく発症してたのですが、思春期に悩まされていたあの胆汁吐くほど酷い謎の激烈頭痛と結び付かなかったんですよね。
激烈頭痛は20代に入る頃には落ち着いていたのですが、時を経て原因がわかってスッキリしたのでした。
ただ吐き気を伴う頭痛には、脳卒中や脳腫瘍などの重篤な病気の可能性もあるそうなので、心配でしたら病院を受診してみてもいいかもしれません。
※「偏頭痛ってなに?」と思った人は、ChatGPTに聞いてみてください。対処法なども全部教えてくれます。(ChatGPT、まじすげえや…)
と、ここまで書いたところでふと気になって「偏頭痛と認知症の関係」を調べてみたところ、関係なきにしもあらずというデータもあるとか…。
こ、こえええええ!!!!
うちは実母は認知症、実父は脳梗塞を患っているバリバリのと2人とも脳疾患のサラブレット家系なんだけど……。
最近では偏頭痛はすっかり落ち着いてるけど、今度また再発することがあったら病院行ってみよ!!!!
以上、とくに役に立つでもない「謎の激烈頭痛」の記録でした!!
とりあえず脳トレしとけばいい?


コメント
ワカメさん こんにちは。
謎の頭痛ですが、もう聞いたことあるかもしれませんが、閃輝暗点というのがあります。
古くは芥川龍之介『歯車』に出てくる偏頭痛の前兆。うちの家族は閃輝暗点家族です。
息子は思春期,数回閃輝暗点後吐くほどの頭痛。他の家族は閃輝暗点プラス軽い頭痛くらいです。
頭は心配なので、心配ならば頭痛専門病院に行くのがいいと思います。
ちなみに、家族みんな元気です。
フィリフヨンカさま、おはこんばんちは。
やはり家系で遺伝するんですかね。。息子さんお辛かったですね。場所が場所で怖いので、もし子どもが発症したら専門医に診てもらおうと思います。
芥川龍之介の自死の原因になったと聞いて、そりゃあんなのしょっちゅう発症してたら気を病むよな…と思ったことがあります。調べたら「歯車」が遺作になったんですね。読んでみようかしら。