七夕の願い事




七夕のお話は中国が由来で、もともとは織物や裁縫の上達を願うものだったそうです。
それが海を超え時を超え、人間の欲望や煩悩を蓄え、短冊に「願い事を書く」かたちに湾曲していったとのこと。
そして短冊に書いた願い事は、なんと織姫に宛てているのだそうです。

普通に考えたら、彦星との愛欲に溺れて仕事放棄して神様から制裁を食らった織姫が他人の欲望を叶えてくれるわけないじゃねーか!と思うわけですが、短冊に書く願い事は「あなたのようにならないために真面目に仕事や勉学に励みますよ」的な自分への誓いなのかもしれませんな…。
ほんでそれを考えると坊の私欲のあふれっぷりが逆におもしろい…。

といろいろ書きましたが、ネットから拾った情報と私の想像で書いてるので信憑性はありませんのであしからず!


ちなみに去年の七夕の様子はこちら。
実母の介護度とお嬢の成長が反比例しているくらいで、坊の貪欲っぷりはほぼかわっていませんね。

シェアする!

フォローする!




コメント

  1. さっとん より:

    前回といい今回といいお嬢ちゃん萌えし過ぎて辛いです(笑)可愛すぎるー!短冊の意味深いんですね。。叶えばラッキー!なノリで今まで書いてました。我が家も年少長男が幼稚園から持ち帰ってきた七夕セットを明日飾ります。下の1歳のお嬢も今年は?な状態ですが、来年はお嬢ちゃんみたいに可愛い言葉をいって欲しいです。可愛い萌えし過ぎて、コメント多くて申し訳ありません。

    • 石塚ワカメ より:

      お嬢にかわい萌えしていただきありがとうございます!
      娘ちゃんの来年が楽しみですね( ^ω^ )
      こんなかわいいこと言ってくれるのいつまでなんだろう…と私欲にまみれた坊を見て思います。

石塚ワカメ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください