生後1207日目-母の色

子どもが生まれる前は、それなりに服にお金をかけていた私。
しかし子どもといると光速で汚れるので服に金や時間をかけるのがばかばかしくなり、もっぱらファストファッション店でしか買わなくなりました。

たまにひとりで出かけるときも、着飾るのが気恥ずかしくていつも通りのボロい服を選びがちだし、昔買った服も浦島太郎状態で似合わなくなっているので、思い切ってガサっと捨てました。
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しかし残ったのは暗い色の服ばかり。
アラフォーらしい色合いに私は満足したのですが、意外にも坊から非難が…!

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「そうだよね、薄汚い格好をしているお母さんより、綺麗なお母さんがいいよね…」
と改心しかけたのですが、とりあえずトッキュウジャーの悪者の色(黒と紫)以外ならボロい服でもOKということが、後日判明いたしました。

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今更ですが超話題の本。
私はまだ読めていないのですが、私のまわりでも読んでる人が多く、元アパレル系とか1室まるまる服部屋にしていた超服持ちの人ほど影響を受けてる様子で、猛烈に気になっています。時間ができたら読みたい!でもモノが増えるのが嫌なので電子書籍でもいいかなと思っています。

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